11th PUBLIC SPACE DESIGN AWARD
Client. PUBLIC CO.,LTD.
Produce. MAREI Ltd.
Photography. Kayo Yamashita, trophy photos
パブリック株式会社が主催するデザインアワードのトロフィーのデザイン。
Client. PUBLIC CO.,LTD.
Produce. MAREI Ltd.
Photography. Kayo Yamashita, trophy photos
パブリック株式会社が主催するデザインアワードのトロフィーのデザイン。
Client. P-O INC.
Photography. Kayo Yamashita
メガネブランドのロゴのデザイン。ロゴは水平線と一つの星を表しています。星は一年かけて地球のまわりをめぐります。それは太古の昔から続く永遠のサイクルです。このロゴはQWONが遠い過去と未来をつなぐブランドとなるということを象徴しています。また、時間を超越し新たな価値を生み出しつづけるという意思を表しています。
タイポグラフィの考察に基づくポスター。相互関係にある2つの図形が一見、偶然性をもって合わさることによって全体としての意味を表す、ということを試みた実験的なビジュアルです。
「孤独」をテーマとした一対のポスター。自分と他者、あるいは万物(環境)との関係を、あくまでニュートラルな視点でビジュアル化した作品です。
Photography. Kayo Yamashita
カメラマンとの協業のポスター。もともとそこにあった環境を変えてしまう程のエネルギーや異様な様、またはそれ自体が変わってしまうほど圧倒的な力の違和感を表現しています。
Organizer. Wacoal Art Center
Planning. Spiral
Organizer. Wacoal Art Center
Planning. Spiral
Hanga. Takahashi Kobo
Produce. Tomoharu Matsuda
Photography. Keiko Hamada
Client. Kyota Takahashi
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
Client. WACOAL CORP.
株式会社ワコール主催の「からだ文化研究プロジェクト」のシンポジウムのためのグラフィックデザイン。
メインビジュアルは人間の体の可動域を視覚的に表現したものです。
Manufacture. Maruyoshi Kosaka Wood & Urushi Works
Produce. Tomoharu Matsuda
Photo. Miyuki Shimizu, 1st to 3rd photos
丸嘉小坂漆器店とともに「日常の奥行き」をテーマとしたあたらしいグラスシリーズ 玄 kuro を開発しました。
不透明な黒漆を濃淡をつけて表現した「半塗り墨黒」と、さらにその上から透ける黒漆を薄く重ねた「全塗り鉄黒」の2色の展開です。
Manufacture. Kyoto MIYAKE
Produce. Tomoharu Matsuda
Writer. Yuki Nagae
Photography. Kayo Yamashita
Planning cooperation. spiral
京人形 み彌けとともに「あたらしいあたりまえ」をコンセプトとした二人雛を開発しました。
空間スケールの再設定と衣装の色調調整をおこない、お道具類はオリジナルで制作しています。
また、全てがきちんと収納されるコンパクトな桐箱も設計しています。
折り目正しい暮らしを願う気持ちをこめて「むすび」というなまえをつけました。
Client. RAICA CO.,LTD
Photography. Toshiyuki Yano
新宿にオープンしたクリニックのデザイン。誠実で清潔な印象が感じられるよう、ディテールは極力削ぎ落とし、柔らかい光につつまれる白を基調としたシンプルな空間にまとめています。診察室がならぶ長い廊下は、淡い白藍色の扉が空間にリズムと清々しい清涼感を与えています。
Client. Nomura Real Estate Development Co., Ltd.
Hotel design. the range design INC.
Photo. Nacasa & Partners
秋葉原にオープンしたデザインホテルのサイン計画。多様性・好奇心・創造の街である秋葉原のエッセンスを記号化することを主題として、サインデザインを行なった。街そのものの成り立ちや、電子回路の構造・作用などから、趣向・増幅・変換・暗号化 といったキーワードを抽出し、それらを起点として表現方法を模索した。ピクトグラムは電子部品や端子をイメージして、最小限の幾何学形態と線の組み合わせで表現している。内照サインは光源とアクリルリブ材とを組み合わせ、光の屈折・拡散を利用した擬似的な面発光の上に サインが浮かぶような表現を考案した。
Client. Global L-Seed Corporation
集合住宅のエントランスホールと外観のデザイン。外観は最小限のディテールとグレイッシュなトーンでまとめています。エントランス正面の 格子・色ガラス・ミラー を組み合わせた壁面の意匠は、見る角度によって様々な情景がうつり込む仕掛けとなっています。
牛の鼻と鼻輪をかたどったお面型ニューイヤーカード。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
とんかつまい泉の創業55周年を記念してつくられたトートバックのデザイン。
お弁当がすっぽり入るよう、マチを大きくつくりました。厚手のキャンパス地に堂々とロゴマークをあしらいました。
タイポグラフィのドローイングから派生したポスター。アルファベットの一つひとつの文字を立体的に描写するとともに、そこに現れた2つの形を背反的な関係として表現した。
実と虚。「あるもの」と「ないもの」または、「見えるもの」と「見えないもの」への思案に基づくポスターのシリーズ。目に見えるものの確かさ(不確かさ)への問いをテーマにビジュアル化を行なった。リンゴ、時、雨、バラ、月の5つをモチーフに展開させた。
膨らませた透明フィルムの中に2枚のシートを封入しています。
明るい方へかざすと中のフィルムが動いてチカチカと線香花火の火花が見える、夏のグリーティング。
Organizer. Wacoal Art Center
Planning. Spiral
In Cooperation with WACOAL STUDYHALL KYOTO
若手女性アーティストを中心に紹介するグループ展シリーズ Ascending Art Annual Vol.3「うたう命、うねる心」のビジュアル。
心のうねりと力強い生命のダイナミズムを、潔い色使いと構成によって表現しています。
東京展がスパイラルガーデンにて開催され、その後京都(ワコールスタディホール京都 ギャラリー)にて巡回されました。
Art. YOU
「JAGDAつながりの展覧会 Part 3 フレフレハンカチ 」出品ののための作品。障害のあるアーティストの作品を用い、応援フラッグとしても使えるハンカチをデザインする企画に参加しました。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉が販売しているポケットサンドのパッケージデザイン。
とあるネズミへのオマージュとして、その一部分をかたどったニューイヤーカード。
Client. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Koji Honda
Flower. Megumi Shinozaki
写真家の本多康司さんとフラワーアーティストの篠崎恵美さんのふたりの作家が “めぐる” をテーマに作品を表現した展覧会のDM。
リズム(拍子)を視覚的に表現することを試みた自主制作作品。
1拍子から4拍子までを線・色面・グラデーションを用いて表現しています。
自社WEBサイトリニューアルの告知ツール。
新たな表現となり、より鮮明になるという意味をRGBのサブピクセルの画素数の違いとして表現しています。
Client. FCRL LTD.
「食」を中心とした各種プロデュース・プロダクトデザインを手がける有限会社FCRLのCI・ツールのデザイン。
レストランでの「食」の起点を象徴するものとして、白いテーブルクロスをかけた状態を表した線描をシンボルマークにしています。
ツールのデザインでは、シンボルであるテーブルから広がり総合的にプロデュースしていくという意味を込めて、余白を意識したデザインとしています。
Client. Setagaya Arts Foundation
若手アーティストの創作活動を奨励・支援することを目的とした世田谷区芸術アワード “飛翔” のロゴマークと、美術部門の応募要項のデザイン。
旋回しながら急上昇していく軌道を表したシンボルマークは、「若い創作意欲」や「強いエネルギー」が溢れていることを示唆しています。そして上昇したのち、さらに遠くに向かって延びていく軌道は、 そのまま大空に大きく羽ばたいていくという意思を表現しています。
受賞者は世田谷美術館区民ギャラリーにて作品展示をされることから、その展示スペースである空間をビジュアル化した応募要項をデザインした。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉が販売しているおむすびのパッケージデザイン。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Ryuto Miyake
とんかつまい泉より発売された豚汁のパッケージ。
豚骨出汁のコクのある旨みを淡いピンク色で表現しています。
ほっこりと温かく、どこか懐かしいイメージに仕上げています。
Partner. KAKUKEI CO., LTD
Poem. Yuki Nagae
Photography. Hiroaki Zenke
愛媛県の新居浜市、西条市、四国中央市を舞台に開催される地域振興イベント「えひめさんさん物語」のプログラムの一つ、アーティスト in ファクトリーに参加しました。
WALTZ.は紙の加工(印刷・製袋)を主要事業とするカクケイ株式会社に滞在し、風を受けてくるくると回る巨大な「ペーパースペクター(紙のおばけ)」と、文字が見え隠れする不思議な「おばけの屏風」を制作しました。
詩(お化けの屏風):永方裕樹
* アーティストinファクトリーとは、アーティストをものづくり企業の製造現場に一定期間派遣し、ものづくり企業の技術を活用しながら協働で作品を制作するプログラムです。
Client. UG WORK LLC
プロデューサー澤田裕二氏が設立した会社のロゴマークと名刺のデザイン。博覧会などの各種大型イベントの企画・プロデュースをされることから、いろいろな形のものを包み込むことのできる風呂敷を広げる様子をシンボルマークにしています。また、「大風呂敷を広げる」という言葉の意味を建設的に捉えて、あえてシンボルとして表現しています。
Art. Hideaki Sasaki
「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー 」出品ののための作品。障害のあるアーティストの作品を用い、タンブラーのカバーをデザインする企画に参加しました。
Client. BAKERY KUMACO
田無にオープンした母娘で経営する小さなパン屋のデザイン。100%国産小麦の素朴でやさしいパンを手作りするお店であることから、店内は木のテクスチャと一面の深緑色をアクセントに極力シンプルに構成し、暖かみの中にどこか懐かしさを感じるような空間に仕立てました。
猪の鼻と牙をかたどったお面型ニューイヤーカード。段ボールのラフな素材を使用して、猪の猛々しい感じを表現しています。
Client. Ryui
ジュエリーブランドRyuiの2019コレクションカタログとDM。DMでは商品名・仕様を印刷した透明フィルムが同封され、商品写真の上に重ねた時に内容が一体となり、テーマである「標本箱」を擬似的に感じられるしかけとしました。
Publish. Spiral / Wacoal Art Center
山口ゆめ花博のプログラムの一つである「19市町の花通り」制作記録。山口県の19の市と町の花を華道家がいけ、その花と呼応するようにそれぞれ市町の風景や人々が写真や詩となってあらわれています。本文でのいけられて作品となった花に対して、表紙にはいけられる前の素材としての無秩序な花の写真を採用しました。製本は仮フランス装で、表紙とカバーには山口県でつくられている紙を使用しています。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
とんかつまい泉が販売しているミニカツバーガーの季節限定パッケージ。それぞれ季節のイベントを象徴するモチーフをシールで型どり、アイコニックなパッケージに仕立てました。
Client. Ryui
Photography. Kayo Yamashita
ジュエリーブランドRyuiのマリッジリングカタログのデザイン。パッケージをあえて素朴で中立的な表現にすることで、それぞれのリングのコンセプトを立たせるとともに、Ryuiのものづくりに対する厳格な姿勢を象徴させています。
Client. Spiral / Wacoal Art Center
Art. Kyota Takahashi
Poem. Mizuki Misumi
山口ゆめ花博のナイトプログラムの一つで、光のアーティスト高橋匡太氏のアートプロジェクトのグラフィックデザイン。
Organizer. Yamaguchi Prefecture, Yamaguchi City, Organization for Landscape and Urban Green Infrastructure
第35回全国都市緑化やまぐちフェアのグラフィックデザイン。「花・種・大地」の3つを抽象化したシンボルマークは、山口県民の「知恵・技・エネルギー」を象徴したもので、活発に走り回るこどものようなシルエットが、体験・体感するにぎやかなフェアであることを印象づけています。シンボルマークのほか、花や木、鳥や蝶など花博を象徴するアイコンを制作し、様々なツールに展開しました。
Partner. CYPRESS・SUNADAYA CO., LTD
Photography. Hiroaki Zenke
愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市の東予東部3市を舞台にそれぞれの魅力を連携して発信するイベント「えひめさんさん物語」のプレイベントとして、アーティストinファクトリーに参加しました。WALTZ.は国内最大級のCLT工場をもつサイプレス・スナダヤに滞在し、数人で一緒に揺れられる遊具「ゆりかご」を制作しました。今は公園から姿を消してしまった箱形ブランコへのオマージュでもあります。
また、CLTを用いた二重螺旋構造のタワーを提案しています。
* アーティストinファクトリーとは、アーティストをものづくり企業の製造現場に一定期間派遣し、ものづくり企業の技術を活用しながら協働で作品を制作するプログラムです。
* CLTとは「Cross Laminated Timber」の略称で、ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した新しい建築資材です。
Client. Craft clover
Photography. Kayo Yamashita
Illustration. Keiko Oogami
鹿児島県薩摩川内市にあるくだもの農家が創設したブランドのデザイン。ロゴマークはみかんと影を抽象化したもので、くだものが陽の光をたくさん浴びて実っていることを象徴しています。黄色と白のアイコニックな直売所のデザインからWEB、配送用パッケージなどトータルにデザインしています。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉より発売された黒豚そぼろのパッケージデザイン。
犬の口元をかたどったお面型ニューイヤーカード。
Organizer. Wacoal
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Takumi Ota
株式会社ワコールの展覧会の会場設計。
Client. Spiral / Wacoal Art Center
フィンランドのアーティスト Studio Smoo のペイントを用いた、季節ごとに形も表情も異なる小型カレンダーのデザイン。
Client. Spiral / Wacoal Art Center
スパイラルマーケットのジュエリーイベントのフライヤーデザイン。
1つ目の実験的住宅プログラム。床・天高の異なる部屋が中庭を取り囲むように連なります。そこには既存の廊下と部屋の関係は無く、全ての空間が連続した環となっています。居住者は起伏がありボリューム感の異なるそれぞれの空間の特徴を理解し、住みこなす必要があります。これはプリミティブな住空間である"ほらあな”を再解釈した住宅です。
Client. Toshiyuki Yano Photography
フォトグラファー矢野紀行氏の名刺と社用封筒のデザイン。矢野氏の写真にあらわれる澄んだ空気感を想起させるような色と文字組で構成しています。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Izumi Matsuhashi
とんかつまい泉が販売しているポークジャーキーのパッケージデザイン。赤いストライプは豚肉のあまい脂身をイメージしています。
Client. non-publicity
サプリメントストアのデザイン。特徴的な青いボトルをアイコン化して印象付けると共に、店内のエレメントをモジュール化し整然と配置することで、実験室のような専門性が感じられる空間に仕立てています。
Partner. FARZEN Co Ltd,.
Photography. Kayo Yamashita
Web design. Yota Shiraishi
WALTZ.が株式会社FARZENと立ち上げた「Old fashion」ブランドのデザイン。第1段は水を吸う白雲陶器を利用した、電気を使わないアロマディフューザーです。やきもののまち瀬戸で丁寧につくられています。
Client. naiad
チウリモイスチャークリームのパッケージデザイン。ネパール伝統の手織物に通じる紋様をあしらい、小さな宝石箱のように仕立てました。
Client. naiad
ナチュラルコスメnaiadのロゴデザイン。シンボルマークは水の循環を抽象化したもので、持続可能なものづくりを実践するnaiadの姿勢を象徴しています。
膨らませた透明フィルムの中に、ラムネ瓶の絵とビー玉を封入しています。ラムネ瓶に空いた穴にビー玉を転がして入れる、おもちゃとしても遊べる夏のグリーティング。
Organizer. WACOAL STUDYHALL KYOTO
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
写真家 野村佐紀子氏の写真展のフライヤーのデザイン。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉が販売するヒレかつサンド・エビかつサンドの空港限定パッケージのデザイン。空の旅が楽しくなるような、空飛ぶ豚とエビのパッケージです。
Client. YAMAKA SHOTEN LTD.
Produce. MAREI Ltd.
Photography. RAIZ PHOTOGRAPY
マグカップブランドのグラフィックデザイン。シンボルマークは波打つ液体の様子でもあり、美濃のやきものであることから戦国大名斎藤氏の家紋へのオマージュでもあります。各種ツールデザインからWEBディレクションまで行っています。
Client. TOKYO DOME CORPORATION
Produce. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Toshiyuki Yano, Kayo Yamashita
アートとエンターテインメントの融合をコンセプトにつくられたギャラリーのデザイン。新しい文化発信の場として、訪れる人々の好奇心をくすぐるようなコミュニケーションデザインを目指しました。ロゴマークは A A M O を抽象化した三角と丸でデザインし、積み木のようなシルエットでどこか懐かしさも感じさせながら現代的な印象を与えるものとしました。ファサードは光の屈折を利用することで、見る角度や距離に応じて表情が変わる不思議な光壁を実現しました。
Client. PUBLIC CO.,LTD.
Produce. MAREI Ltd.
パブリック株式会社が主催するデザインアワードのグラフィックデザイン。第10回目を迎えるにあたり、空間と家具の関係を端的に示すロゴマークを制作しました。また、公募のテーマ「つなぐ」を、交差する線とそれにより囲まれた領域の連続で表現したビジュアルを制作しています。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉が販売しているミニカツバーガーのパッケージデザイン。6種の個性をそれぞれの色とイラストで表現しています。子供から大人まで手を伸ばしたくなるようなパッケージに仕立てました。
点線の割れ目に沿って卵の殻を開けていくと、ヒヨコではなく生卵のコースターが出てくる怪奇なニューイヤーカード。
Client. Spiral / Wacoal Art Center
スパイラルの冬のフェアを演出するロゴとカードのデザイン。
Organizer. Wacoal
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Ooki Jingu
株式会社ワコールの展覧会のデザイン。赤と青の光の粒があふれるイメージをビジュアルから空間まで展開させています。展示では来場者の回答によって完成するツリー型のインスタレーションもデザインしています。
Organizer. ZOU-NO-HANA TERRACE, Yokohama Arts Festival Executive Committee
象の鼻テラスで行われた音楽家蓮沼執太の音のワークショップのグラフィックデザイン。参加者が歩き回り身近にある音に目を向け、音の聞き方を体験し記録する様子(聴く→見る→録る→撮る)を視覚的に表現しています。
空気で膨らませた透明のフィルムに、片面が 赤 もう片面は 緑 のまるい厚紙が封入された夏のグリーティング。フィルムの表面にはそれぞれ黒いシルク印刷のパターンが施されています。
Client. Tokyo Art Flow 00 Executive Committee
Photography. Ooki Jingu, Kazuhiro Kodaira, Kayo Yamashita
アートフェスティバルのドキュメントブックのデザイン。回を重ねるごとに舞台となるエリアが広がっていくという期待を込めて、表紙の写真は作品が設置されたところ以外、フェスティバルのテーマカラーである「マゼンタ」を抜いた表現にしています。
Client. Tokyo Art Flow 00 Executive Committee
Photography. Ooki Jingu, Kazuhiro Kodaira, Kayo Yamashita
Illustration(Ayu). Masatoshi Tabuchi
Web design. Yota Shiraishi
二子玉川周辺エリアを舞台に開催されたアートフェスティバルのグラフィックデザイン。シンボルロゴは舞台の中心となる多摩川からアートが溢れ、広がっていくイメージを象徴しています。ロゴ・メインビジュアルからWEBのディレクション、各種オフィシャルグッズまで全てをデザインしています。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
Illustration. Masatoshi Tabuchi
とんかつまい泉が発売したおかきのパッケージデザイン。まい泉お馴染みのヒレかつサンド・エビかつサンドのイメージを全面に引き出し、王道感のあるデザインに仕上げています。
Client. non-publicity
京都下京区にある古いオフィスビルをホテルに改装するプロジェクト。内装では、あらわにした躯体に対して手を加えることを最小限にとどめ、粗雑な表情と新たな要素を対峙させることを試みました。「ものの不足のなかに心の充足を見出す」という、古都が培ってきた美意識を再解釈したデザインです。
Client. Atelier-senka
Photography. Sayuki Inoue, Takumi Ota
アトリエ染花の設立35周年記念作品展のデザイン。テーマのRepetition(繰り返し)が意味する原点回帰とそれをより深め極めていくという、アトリエ染花のクリエーションをグラフィックと空間とで表現しています。
Client. Global L-Seed Corporation
集合住宅のエントランスホールのデザイン。場所の歴史性を、2つの異なる素材・構成の対比として表現しています。ホールの奥では鏡面のルーバーに映り込んだ像とその奥の光のテクスチャとが混ざり合い、空間に視覚的な広がりを与えています。
中央に幾何学の穴が空いたまるいカード。穴を覗き込むと猫も猿になれるお面型ニューイヤーカード。
Client. YAMAKA SHOTEN LTD.
Produce. MAREI Ltd.
Photography. RAIZ PHOTOGRAPY
洋食器ブランドのグラフィックデザイン。シンボルロゴはかじられたクッキーのような姿で、お菓子を楽しむためのうつわというコンセプトを象徴しています。各種ツールデザインからWEBディレクションまで行っています。
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Takumi Ota
瀬戸焼きブランド発表会の会場デザイン。細長いギャラリー空間は連続した10mのテーブルと工房をイメージした棚、円形のアトリウム空間はこねた土の塊を想起させる歪んだ造形の台で構成しています。
Organizers. Hyogo Prefectural Museum of Art, Wacoal Art Center, Organizing Committee for KOBE Biennale
Planning. The Media Art Internationalization Promotion Executive Committee, Spiral / Wacoal Art Center
Venue. Hyogo Prefectural Museum of Art
兵庫県立美術館で開催された「ニッポンのマンガアニメゲーム展」のグラフィックデザイン。展覧会テーマを表現したメインビジュアルをはじめ、ポスター・フライヤー等の告知ツールのデザインをしています。
空気で膨らませた半透明のパッケージ。中に立体的な金魚が泳いでみえる夏のグリーティング。
Client. non-publicity
海鮮食堂のプロジェクト。シンプルで素朴なトーンで構成し、どこか懐かしさを感じさせる食空間としてデザインしています。
Client. non-publicity
築地界隈に計画された肉バルのプロジェクト。キーカラーの赤をベースに落ち着きのあるカジュアルバルをデザインしています。
両端が破れた長細いカード。折り目に沿ってカードを折ると、破れた2つの形が結びついて、ふわふわした羊が浮かび上がるニューイヤーカード。
Client. BIJUTSU SHUPPAN SERVICE CENTER CO., LTD.
東京都庭園美術館のミュージアムショップとカフェのロゴ・パッケージデザイン。パッケージデザインでは「アール・デコの館」と称される旧朝香宮邸内のレリーフや文様を抽出し、幾何学的なパターンとして展開させています。
Client. Mitsui Fudosan Residential Co.,Ltd.
三井不動産レジデンシャル・新建築社が共催した空間デザインコンペのグラフィックデザイン。ポスター・フライヤー等の告知ツールの他、家並みのシルエットとMITSUIの「M」を掛け合わせたオフィシャルロゴをデザインしています。
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
Photography. Kayo Yamashita
青山の複合文化施設スパイラルで開催された、瀬戸焼きブランド発表会の会場デザイン。コンテンツの一つである瀬戸焼きランデヴープロジェクトにも参加しています。
Client. Mitsui Fudosan Residential Co.,Ltd.
Planning. Spiral / Wacoal Art Center
三井不動産レジデンシャル主催のアートイベントのグラフィックデザイン。人と人とのつながり〈縁〉をテーマに、ロゴ・各種ツールをデザインしています。未来の縁日というイメージを、メタリックなシルバーと発光する蛍光イエローの強い対比で表現しています。
空気で膨らませたシルバーのパッケージ。中にアイスクリームバー型のうちわが入った夏のグリーティング。
Client. Yokohama Arts Foundation
Venue. YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE
Photography. Kayo Yamashita
横浜赤レンガ倉庫で行われた横浜・リヨン姉妹都市提携55周年イベント「DEISCOVER LYON」のディレクション。DISCOVER(発見する)をテーマに、ロゴ・各種グラフィックから空間までトータルにデザインしています。
Client. Global L-Seed Corporation
集合住宅のエントランスホールのデザイン。エントランスから続く光のラインによって内部へと誘導されるようにしてます。突き当たりの壁とホールの天井に貼られたミラーが空間をダイナミックに演出しています。
Client. Yokohama Musium of Art
横浜美術館開館25周年を記念して行われた展示のディレクション。キービジュアル・ポスター・各種ツールから展示構成までデザインしています。美術館のシンボルマークを展開させたグリッドの中に数字の「25」が隠れています。
Client. fitfit
Photography. Nacasa & Partners
靴ブランド「fitfit」のショップデザイン。赤いフレームが視線を誘導し、ロゴマークの形をイメージさせる三角形のペンダントライトが空間にリズムを与えています。ブランドの商品コンセプトである「美しさ」「歩きやすさ」をテーマに空間をデザインしています。
干支の馬をイメージさせる人参をモチーフにしたニューイヤーカード。馬が人参をかじるように OPEN の印から順番にミシン目を裂いていくと、最後におめでたい赤富士になります。
Venue. TAKEO Aoyama
Photography. Kayo Yamashita
株式会社竹尾の青山見本帖で行われた PAPER STOCK Showcase _ 05「WATER PAPER」の展示。印刷用透明フィルムに印刷・加工技術を組み合わせ、氷・水・霧の3つの状態を表現した作品をつくりました。また会場には、透明シルクスクリーンを重ね合わせて水の波紋を立体的に表現したポスターも展示しました。
Client. PUBLIC CO.,LTD.
Produce. MAREI Ltd.
パブリック株式会社が主催するデザインアワードのグラフィックデザイン。公募のテーマである「空間と家具」の関係性を、表裏一体となったグラフィカルな文字によって表現しています。ポスター・フライヤー等の告知ツールからカタログ・トロフィーまでデザインをしています。
Client. BRIDGESTONE CORPORATION
Photography. Toshiyuki Yano
ブリヂストン旧本社ビルで最後に行われた展示デザイン。同社が60年以上にわたり京橋と共に発展してきた歩みを振り返る内容として構成しています。過去の歴史を継承しながら次のステージへと躍進するブランドの姿を表現しました。
膨らませた透明フィルムの中に、テグスで吊った2本の金属棒を封入した、夏のグリーティングカード。風に吹かれると、中で金属棒同士が触れて心地よい音を奏でます。
Client. Izutsu Maisen Co., Ltd.
とんかつまい泉から発売された「パン耳ラスク」のパッケージデザイン。パンの耳をアイコニックなラベルにしたデザインです。
Client. Ryoji Namai
Publish. Kurumaya Museum
小山市車屋美術館で行われた企画展「少年の詩学」のブックデザイン。ドイツ装による全80ページの作品集です。
Client. SUZETTE Co. Ltd.
洋菓子ブランド「HENRI CHARPENTIER」のパッケージデザイン。
WALTZ.の開業案内。真空包装したアルミ蒸着のパッケージの中にステンレス板と白い厚紙が入っています。鏡面のステンレスには白のシルク印刷、白い厚紙にはシルバーの箔押しがされ、それぞれが反転した表現になっています。2つを合わせるとWALTZ.のコンセプトになります。
Client. Makoto Komatsu
Publish. ADP
現代日本のクラフトデザイナー小松誠氏の作品集。小松氏の初期の作品から近作までを全256ページに収録した集大成とも言える作品集です。
Client. Yokohama Musium of Art
Photography. Kayo Yamashita
横浜美術館で行われた企画展「ロバートキャパ / ゲルダタロー 二人の写真家」の紹介のためのブースデザイン。
一続きのミシン目を入れた筒状のカード。「OPEN」の印から順にミシン目をといていくと、1本の長い蛇に変身します。
膨らませた透明フィルムの中に紐を通した浮き輪型のカードを封入した、夏のグリーティングカード。
WALTZ.の名刺、封筒などのデザイン。フォントもオリジナルで開発しています。
黒い厚紙をレーザー抜きしたカード。穴の直径を0.2mm変えることでメッセージを浮かびあがらせています。